あふれだす

夢の話とか思った事とか、技術とあんまり関係ない事を書く。情緒不安定なタイミングで駄文を書き捨てることもある。

変な夢を見た

場所はよくわからなかったが屋内のようだ。 数人の同僚と仲良く雑談をしている。他愛も無い話で笑っている。 そこに、旧アカウントも知っている友人(仮名:磯野)が現れた。(職場とは全く関係ない人だ) 磯野はそれをネタにしたいのか、僕が旧アカウントであれこれやった話を話題に出すが、 旧アカウントは黒歴史が満載なアカウントである為、僕は同僚にまでわざわざ知らせたくないと思っていた。 そこで、その場を磯野と共にこっそりと抜けて、その旨を伝えて協力してもらおうと考えた。 ぼくは、「ちょっとこっち行こうよ」などと適当に誘おうとするが、磯野はあまり乗り気でない。 焦って、半ば無理矢理に抜けだした。少し離れた、死角になる場所で磯野にその旨を伝えたが、ふと後ろを見たら同僚がみんな付いてきているではないか! 「なんの話をしているの?」と同僚の1人が言う。磯野は、「かるぱくん(僕)は旧アカウントの事を気にしすぎだ」と言った。 なんのくだりかは忘れたが、磯野はある作曲コンテストにぼくがむかし応募していたという話をはじめた。 (何故かCDはある「城」に在るという設定だったらしく、)城に行けばCDが手に入るという事をバラした。 同僚はニヤニヤしてこっちを見ている。ぼくは急いでCDを破壊せねばということで、何故かヘリウムガスの入った風船を大量に持ってきて城を目指して飛び立った。 ぼくは高所恐怖症と言う程ではないが高いところが苦手だ。 着地のタイミング、明らかに死ぬだろうという高さから降りたが、問題無く着地出来てほっとしていた。 しかしそれもつかの間。同僚が走ってこっちに向かっているのが見えた。焦る。 同僚から逃げながら城中を走ってCDを探す。なんと、同僚が先に見つけてしまった。 CDを同僚から無理矢理奪って城の外に投げる。が、なんとCDはブーメランのようにこっちに戻ってきた。 再び同僚の手にわたるCD。よく見ればご丁寧にCDプレイヤーも持っていた。 再度、無理矢理CDを奪い、床に叩き付ける。が、CDは割れない。更に焦る。 CDを踏めばいいというアイディアが降ってきたのでCDを踏んだ。割れた。 少し安堵した後、黒歴史とはいえ自分が作ったものを自分で消してしまったことの虚しさを感じた。 磯野はいつの間にか居なくなってた。

場面は一転。レストランと現職のオフィスと自宅を足して3で割ったような部屋に居た。 社長と取締役が居て、(先程は居なかった)同僚の1人が社長に何かを必死で訴えている。何を訴えていたのかは忘れたが、何かを新規に提案しているようだ。 社長はちょうど忙しかったらしく、取締役に続きを頼み席を立った。取締役はよく見たら顔も見たこともないような人だった。 取締役は明らかにイライラしている様子だ。なにやらまくしたてて、聞く耳を持たない。 そんなやりとりが続き、ついに同僚は泣き出してしまった。 相当ストレスが溜まっていたようだ。泣きながらブチ切れている。 その人の上司が現れ、なにやらベランダで話し合いが持たれたようだ。よく見れば牡蠣を焼いている。 僕は屋内でまったりお酒を飲んでいた。ふとベランダをみると、どうやら提案が通ったようで、まじめに具体的な議論をするフェーズに入ったようだ。 焼き牡蠣おいしそうだなぁと思ったところで目が覚めた。